タテイトは、これからの社会を共に担う中高生に対して、キャリア教育の一環として、ビジネスの最前線で働く若手社会人との協働・対話型の講義を行っている団体です。

中高生に最も身近な社会人として

全校集会などで弁護士や医師、大学教授といった権威の講和を聞く機会はあれども、中高生にとっては遠い世界。

リアリティが足りないため、無為に時間を過ごさざるを得なかったという経験がありませんか?

タテイトは、社会人と中高生がひざを突き合わせ、徹底的に話をする場を提供しています。

一方的な発話ではなく、双方向。

何かを成し遂げようとする途上だからこそ持ちうる熱さ。

彼らに最も身近な社会人として、リアルを伝え、将来を後押ししていきます。

実社会で直面する課題をテーマにしたワークショップ

私たちは日々の仕事で、さまざまな課題に直面し、解決策を考えます。

その解決策の中には「高校生の時に知っていたら、将来の選択が変わったかも」と思えるものがあります。

タテイトは、その瞬間を大胆に切り取り、中高生が取り組みやすいワークショップとして設計。

実社会で直面したからこそ大切にしたい価値観を、ワークショップを通じて教室に届けます。


タテイトが育むのは、10年後、共に社会を支える仲間

今の10代の中高生たちは、10年後には社会の様々な場面で活躍する仲間であると、私たちは考えます。

無責任としか思えない行動をとる高い地位にある人間、外国人の前で萎縮してしまう日本のビジネスマンを見て感じる危機感、

そして時として感じる閉塞感、中高生たちはそんな社会を打破するための将来の仲間です。

仲間たちには、なんとなくではなく、意思を持った一歩を踏み出せる人として、社会に飛び込んできてほしい。

だからこそ、私たちは今の彼らと話したいこと、ディスカッションしたいことがたくさんあります。