【活動レポート】聖学院北区地域プロデューサー講座のメンター活動

こんにちは！今年のシルバーウィークは天気にも恵まれて、行楽日和ですね。

そんな中、タテイトでは聖学院高等学校の総合学習「北区地域プロデューサー講座」のお手伝いで、生徒さんと一緒にフィールドワークに赴いてきました！

生徒さんは設定された5つのテーマ、6チームに分かれて北区の地域課題に取り組むわけですが、まずは当事者の声をヒアリングし、何が求められているのか実情を掴む段階です。

タテイトはメンターとしてヒアリングのサポートを目的に介在させていただきましたが、

生徒さん自身がとても主体的に質問を投げかけていたため、

私たちの方が学ばせてもらう場面も多かったです。

こちらは、十条銀座商店街のヒアリングの様子。

寺子屋のような雰囲気で、まさに地域との対話が実現していました。

豊島中央通り商店街では、北区商店街振興組合の副理事長である成川さんからのお話を伺いました。

想像していた以上に商店街が抱える課題は複雑で、生徒さんも頭を悩ませてしまう場面も。

これからの企画案に期待です。

自然環境に取り組むチームは、北区の治水の歴史を辿るフィールドワークに。

現地を実際に見ることで理解も深まり、ボランティアガイドのお話にも積極的に質問を重ねていた様子でした。

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今回はまだ企画の入り口。

これから生徒さんは本格的な課題解決案の立案に取り組みます。

タテイトも、定期的に関わらせていただく予定です。

彼らからどんなアイデアが出てくるか、今からとても楽しみです！

聖学院さんの様子は今後も定期的にアップしていきますので、ぜひご覧になってください！！